研究
18時には帰ってきました.金曜はどうもだれるな・・・
今使っている項目反応理論というものを,違うものに適用しようというお話になりまして.まぁ,そういうのもありかな.ついにロボット関連の研究に属しますよ.
ちょっとした勘違いから,無駄なシミュレーションを行っていたみたいです.がーん. まぁ,しかたないんだけども.研究なんて,こういうことの連続だろうし.でも,そしたら,あるところから出てきた関数の最大値が複数存在して1つの値に収束しない推定値が…
そもそも,同じことをやっている後輩と同じパラメータ,同じ式を使って推定を行っているのに,なんで結果が違うんだろう. こういうのって,すごくやる気がなくなる.
100^4程度の数値のシミュレーションをしてるのですが,なかなか大変.詳細はまたそのうち.
JMPという統計ソフトウェアについて調べていたのですが,どうもこれはいろいろな機能を使いこなして項目反応理論を適用するものらしい.んー,どうなんだろう.ミーティングでの先生の指示待ちかな.
周辺最尤推定法.難しい.私以外にこの課題を与えられたのは4年生3人.ここはみんなでがんばって「4人寄れば文殊の知恵」,となるのかな.
やらなきゃ.ソフトウェアのチェックは後輩にやってもらって,水曜日のテスト地獄に備えよう.
ネタがないので,やってみた.
プログラムの流れ. 受験者数と項目数を問う 読み出すファイル名を入力,探してくる 縦軸は受験者なのか,項目なのか入力 配列作成 関数に引渡し かな.こんなプログラムを書こう.ベースはあるし,なんとかなるんではないかと.
論文,でてこねーなぁ.いや,出てくるんだけど,どれもいまいちな感が否めない.検索かけてもでてくるのは手法ばっかりだし. google:ベイズ推定 まぁ,これで納得するしかないのか.進捗に書くネタが少ないぞ,今週は.
(自分の中で)何かと話題な2つの推定法なのですが,それについて少し勉強を.ベイズ推定が,なんとなくすっきりしない.論文をあさろう.
今のところはこれはテストを用いて個人の能力を測ろうじゃないか,特に見えないところ,といった印象しかなかったのですが,最近変わりつつあるのです,項目反応理論.でもこれは,定義の仕方が「人間-ロボット」の関係の時であって,結局エンジニア,特に生…
実用化に向けて,というか,自分でプログラムを書いたわけでもないのでかっこいいことはいえないのですが,筆圧が各受験者異なる事を考慮して,院生にお願いしてマークシートをぐりぐりしてもらいました.とりあえず,わかったこととして,こんなことがあり…
そんな事はイエス・ノーのみの単純選択式問題なら実現は即可能なのです.問題はどうやってマークシートでデータをPCに読みこませるか,というところだけだったわけで.自動化を図るためにシートフィーダ式のスキャナも購入して,6月中旬に行われる教授様担当…
Texの知識がないので,うまく書けないけど. とりあえず,やることは2つ. 結局もとめるのはx(起こりうる事象)ではなくてθ(母数). しかも最大値が必要. 確率の積をどすんと求める(尤度関数,尤度) そいつらのLogをとって最大となるθ^を推定 積だっ…
久々に書いてみる「研究」カテゴリ. 今ある理論に加えて新たな手法を目指して日々闊歩しているのですが,ていうか闊歩してちゃだめな気がするけど,これがなかなか難しい. 推定法の中でも,有用な気がするのは,以下の2つ. 最尤推定法*1 ベイズ推定法*2 …
4年生と戯れて,1日が過ぎる.
というより,複合機が来たらしいですよ.やったー,研究室にはいって初めての買い物だー.とりあえず,おもちゃのように扱って使えるようになろう.
研究の上で必要とされるソフトウェアの購入が決定しました.高いなぁ.私の生活費の3か月分もするものを購入するとは.さすが我が研究室だ.ついでにさらにその中でもおいしいところ取りなプログラムもがりがりと書くことに決定.C言語とご無沙汰気味なR言語…
進まない.実験の都合上とか,いろいろな要因を最大限考慮しても仕方がないことだけども,それはそれでどうなんだろう.
私の研究を引き継ぐ就職活動中の後輩が久々に学校にやってきたので,今後の打ち合わせを少々. 学校から推薦はいただける模様.本人も覇気を失わず5月までには決めてしまいたいとのこと.いいことだ.さっさと決めて,研究しよう.当の本人はまだなんにもし…